2010/07/28 22:01
shunya
ホリモンこと、堀江貴文さんの小説処女作です。六本木ヒルズで成功した奇跡、そして成功後の生活、成功のあとにどんなことが待ち受けているのか、そんなことをご自身の経験からフィクションの小説としてまとめられている。
拝金
堀江 貴文
フィクションだからこそずばずば言える。当時のホリエモンの経験がおそらくほとんどそのままストーリになっている。
僕も同じIT系で勤めてはいるが、ヒルズ族のような大金を手に入れていない。大金を得た人は、たいていスタートアップに成功した社長たち。だから単にIT系で勤めているエンジニアなどは華やかな生活を送れる人がそう多いわけではない。
現実的には、そんな成功は厳しいことを僕らは知っている。スタートアップで成功するためには、努力と才能と、運が必要だ。本書では、それを勝ち取った人の話がこと細かく書いてある。実際にはたどり着くのは難しい境地ではあろうが、僕らに少しだけ夢を見させてくれるストーリだ。
普通に読んでいて楽しいです。お勧め。
2010/07/19 23:56
shunya
結構ぶっとんだ内容です。意味がわからないまま、なんなの?なんなの?な状態で先が気になって読み進めてしまう感覚はドラゴンヘッド以来かもしれない。
アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)
花沢 健吾
アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)
花沢 健吾
アイアムアヒーロー 3 (ビッグコミックス)
花沢 健吾
amazon先生によると各賞を受賞されているそうで、なんだか注目されているそうです。
書店員が選ぶ「マンガ大賞2010」第4位!
宝島社「このマンガがすごい!2010」オトコ編 第13位!
フリースタイル「このマンガを読め!2010」第7位!
各紙誌絶賛の圧倒的注目作!!
編集者からのおすすめ情報
第1集は早10刷! 讀賣新聞ほか各紙誌で驚嘆の嵐! いま一番「読まなきゃヤバい」作品となっております! 今集から新たなヒロインも登場。逃げ続けの英雄の人生、本当の物語はここから始まるといっても過言ではない、要注目巻です!!
ネタバレしちゃいけないので、詳しいことは書けないですけど、恐怖の描き方がすごいリアルな表現で、ついつい目をそむけたくもなるが、いわゆる怖いもの見たさで読み進めてしまう感じです。
花沢先生特有の恋愛感も出ていて、おもしろいです。男のあまたの中で描く、妄想というか理想?を絵、ストーリに落とし込むのが本当にうまいです。
先が気になります。お勧め!
2010/07/19 23:47
shunya
八雲シリーズで有名な、神永先生の最近の小説。久々に読みましたが、やっぱり神永先生の世界に魅せられて最後まで一気に読んでしまいました。八雲シリーズのときもかなり本に噛み付きながら読んでいたなあ。。。
コンダクター (角川文庫)
神永 学
かなり重い三角関係は読者をつらくさせると思いますが、逆にそこがうまくて先が気になってどんどん読み進めてします。展開が気になる構成はさすがです。
神永先生の特徴かもしれない、人のエゴイズムと心霊と事件の関係は今回も出ていると思います。お勧め。重い気分になりますが、たまりません。
神永先生の作品を読んでいない方はまず、八雲シリーズがお勧め。心霊と推理がテーマな感じです。
心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)
神永 学
2010/07/06 23:39
shunya
実は僕は広告やCMマニアで、結構CMとかじっくり眺めて、「うーん、メッセージが伝わってこないなあ」とか一人でCMを批評してみたり、電車で外の景色を眺めながらあの広告は誰へのメッセージなんだろうなあ、なんて考えていたりします。
で、これはすごい!と思う広告戦略がいくつかあって、実はそのすべてのディレクターが同じ人だったということで驚いたことがありました。そのお方は、最近ではかなり有名になりました佐藤可士和さんという方で、アートディレクターをされている方です。
佐藤可士和さんって?
その佐藤可士和さんによる、ビジネス書籍第2弾のクリエイティブシンキングという書籍が発売されました。
佐藤可士和のクリエイティブシンキング
佐藤 可士和
佐藤可士和さんを知らない人のために一応解説しておきますと、有名なものだと以下のものをご担当しています。詳しくは、書籍をご覧ください。
これは松本幸四郎さんと、市川染五郎さんの親子関係でビールを飲むという見た目は単純なCMでした。単純な作りなだけつに伝わってくるメッセージが色々あって、僕はこのCMを見る度に「なんかビールっていいなあ」ってほんわかした気持ちになりました。
何年か前からユニクロの海外展開 + CMのセンスのよさは抜群です。佐藤さん以外にもかなりやり手のウェブディレクターなどが担当しているそうですが、やっぱかかわっていたんだなあと思いました。
内容
で、本書内容なのですが、基本的には案件ベースで、そのとき佐藤さんが意識したこと、コンセプトなどが解説されています。佐藤さんが担当されるような広告戦略はクライアントやチームの意識の統一が欠かせないそうです。それをどのように効果的にこなしてきたかなどが解説されています。
また、パーソナルの部分でも意識改革が必要だと、強く訴えられています。
すごい仕事の裏舞台では意外にも地道な努力が重ねられているのだな、と感動しました。
かっこいいCMや広告が好きな人はぜひご一読を!